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メタボ健診の無料化

メタボ健診が始まって、自治体の取り組みはどのような状況なのでしょうか。メタボ健診は基本的には有料です。

産経新聞の調べで国民健康保険加入者の健診費用を無料にする自治体が分かった。
無料化されるのは仙台市、さいたま市、名古屋市、大阪府、北九州市。無料化に踏み切った狙いは、受診しやすい環境づくり。
だが、このメタボ健診の新制度では受診率が基準に満たない場合、
実施自治体に対するペナルティーも検討されているようです。
そのために自治体側としての基準クリアを目指す苦肉の策なのでしょう。

上記の5市以外の政令市12市はすべて有料です。
自治体によって500円(千葉、京都、福岡)から1500円(新潟、静岡、浜松)までと差がある。非課税世帯については、ほとんどの自治体が無料にするようです。

メタボ健診を無料にするということは、大きなリスクが伴います。
なぜなら義務化されているわけですから、どれだけ市民が不満に思おうとも、結局は健診を受けなければなりません。

メタボ健診が無料といっても、結局は住民の納めた税金から費用が捻出されるのです。
そういった意味では住民の負担が0になるわけではありません。
国民がメタボ健診で健康になり、国費からの医療費の支出が抑えられるというのは間違いではないかもしれません。ですが、実施すれば必ず医療費が抑えられるという保証はないような気がします。 

さらに足並みをそろえないことで、都市と地方との格差が開く可能性もあります。無料が一概に優れた方針であるとも限りません。
まだまだ自治体の実施体制の不備も見受けられます。今度の取り組みに、より一層の努力が必要です。
(参考サイト:産経新聞)


posted by tomato at 18:31 | メタボ健診の無料化
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